令和5年3月19日(日)第8回足健康祭(足まつり)★『第1回 足まつりマラソン』予約受付中★

『足を助ける』とかいて『あすけ』。
南北朝時代(14世紀)に記された、『足助八幡宮縁起』には病気平癒の霊験訳があり、その中に足腰の治癒に関する事も記されています。
例えば、足を痛めた佐渡島の旅人を社人が手当てをしているところに八幡大神が出現し、数珠にカラスの羽を添えて患部をなでると、たちまち足が治り立つことが出来たとあります。
足助八幡宮は創建以来武運長久・家内安全・病気平癒のみならず、足腰の健康・災難除け・交通安全などの御神徳顕著なる神社として篤く信仰されていました。
その八幡宮で、神事『除災足まつり神事』を行います。

住所 足助八幡宮 豊田市足助町宮ノ後12番地
TEL 0565-62-0516
FAX 0565-62-0516
日にち 令和5年3月19日(日)★『第1回 足まつりマラソン』予約受付中★

 

第1回 足まつり 香嵐渓ぐるっと1周マラソン”エントリー受付中(^_-)-☆

 約2㎞コース ※雨天中止※
【日  程】令和5年3月19日(日)午後1時スタート
【受付場所】足助神社まえ(足助八幡宮となり)受付は午前11時30分~午後0時30分
【参加条件】小学4年生以上 ★参加費無料★駐車場有料★
【お申込み】お電話またはFAXで足助観光協会へ(先着100名)
【申込締切】令和5年3月15日(水)まで
【コース】   いわしみず駐車場付近~東海自然歩道~薫楓橋~香嵐渓広場~栗の木茶屋まえ~待月橋~香嵐渓観光センター

※お荷物はお預かり出来ませんので自己管理でお願いします。

マラソン概要

参加申込書一般

申込フォームPDF

内容

  • 9:20 ぞうり御輿行列が今朝平橋を出発
  • 9:30 足健康祭(神事)
  • 10:00 ぞうり御輿行列が香嵐渓信号交差点を足助八幡宮にむけて出発
  • 10:10 ぞうり御輿が足助八幡宮に到着
  • 10:15 三州足助太鼓による演奏
  • 10:30 除災布裂き神事
  • 11:00 お汁粉のふるまい
  •     スポーツ選手とのふれあい(サインや写真撮影)
  • 10:50~14:00に一般向けの参拝が受けられます(初穂料千円)

藁(わら)で編んだ大ぞうりは、毎年宮係のみなさんが作っています。
力自慢の足助高校の生徒さんが担いで、足助中学校の生徒さんも行列に加わり、それに自治会や小学生のみなさんも加わり、掛け声をかけながら足助の町中を練り歩きます。
今朝平橋を9時20分に出発し、足助の町並みを通って10時10分に足助八幡宮に到着します。

大ぞうり神輿行列が復活!!



三州足助太鼓の先導で、足助中学校の皆さんがぞうり竹やのぼり旗を持って参加してくれます。
その後から、力自慢の足助高校の生徒さんに担がれた大ぞうり神輿、自治区の皆さんが続きます。
今年は、足助中学校1・2年生60名、足助高校の9名、そこに足助小学校も行列に加わってお神輿行列を盛り上げます!
足腰の健康を祈りながら、元気に練り歩きます。
皆さん、太鼓の音が聞こえたら外に出てぜひご覧ください!!



トヨタ自動車スポーツ選手の皆さんも、一緒にみこし行列に参加してくれます(^^♪
■ラグビー部より・・・椎村公彦(OB)・山崎弘樹(OB)
■ 女子ソフト部より・・・中川なおみ(チーフマネージャー)・山田柚葵(選手)
■ 硬式野球部より・・・磯村峻平(投手)・穴井貴一(野手)

スポーツを頑張ってる皆さん、大人もお子さんも(^_-)-☆ぜひ祈願にお越しください。

昇殿参拝の様子(一般参加可)






とってもユニークな足腰のお祓いは一般受付できます。
本殿に上がり、草履祓・足踏・お守授与を希望される方が足を置きます。
黒く描いてあるのは、伝説に出てくるカラスの羽です。
昇殿参拝の料金は大人1名 1,000円 (お守り付)
※10:50~14:00までに社務所で受付をしてください





これは“ぞうり竹”です。
よく見ると、てっぺんに藁草履が縄で結んであるのがわかります。
中馬のおひなさん期間中に、町並み各所に立てられます。
ここに願い事を書いた布を結びとめると、その願いは“ぞうり竹”と一緒に八幡宮に奉納されます。
サインペンが置いてあるので、見つけたらぜひ願い事を書いて、結んでいってくださいね!
この“願い布”は足助八幡宮にもありますよ(^^♪
社務所にお申し付けください。



“願い布”です。ここに願い事を書いて結びつけます。

★足まつり限定★御朱印について


≪授与期間≫
令和3月~祭り当日まで
初穂料300円


山頂用ぞうり絵馬もあります。

飯盛山山頂には神様が座って足を休めたとされる磐座が現在も残っていて、そこには足助八幡宮の元宮がありました。
神様が足を向けた方向が今の八幡宮の位置であり、足助という地名の由来ではないかといわれます。
その巨石の周りに絵馬を結べるようになっています。
山頂まではキツイ場合は八幡宮の境内にかけておけば、後日、お宮さんが山頂まで納めに行ってくださいます。
お土産に買っていかれる方も多いそうです。
カップルで一足ずつ持っておくというのも良いですね♪

【問合せ】足助八幡宮 0565-62-0516

 

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